BtoBマーケティング人材常駐 成功事例

 広告パフォーマンスにおける課題を特定。
広告運用体制を大きく見直すきっかけに

営業支援ツールの開発・提供を行う、ベルフェイス株式会社。
営業現場の効率化を支えるプロダクト開発を進める一方で、マーケティング部門ではデジタル広告領域の知見不足が課題となっていました。そこで、BtoBマーケティング人材常駐サービスを活用し、広告運用のディレクション体制を補強。
その結果、自社の広告運用における課題特定や、自社に適した広告代理店への見直しなど運用体制の改善にもつながりました。
今回は、ベルフェイス株式会社 ビジネスサイド統括の浪岡氏に、導入前に抱えていた課題や、支援を通じて得られた変化などを詳しく伺いました。

社名・サービス     ベルフェイス株式会社
業種  IT・SaaS
従業員数 50名以上
 サービスサイト bellSalesAI
利用サービス マーケ戦略設計/人材常駐プラン

導入前の課題

  • デジタル広告に関する知見を持つメンバーが社内にいなかった
  • 広告代理店とのコミュニケーションが月1回に限られ、改善点の把握が難しかった

導入後の効果

  • 広告運用の課題を構造的に整理することができた
  •  自社に適した広告代理店に見直すことができた

今回お話をお聞かせいただいたのは?

bellSalesAI事業部 執行役員 ビジネス統括
浪岡 英生 氏

マーケティング、インサイドセールス、セールス、カスタマーサクセスまでビジネス領域全般を管掌。事業全体の収益構造を見据えたマーケティング戦略設計を担い、デジタル施策の最適化と組織体制の強化に取り組んでいる。

BtoBマーケティング人材常駐サービスの利用前はどんな課題を抱えていたのでしょうか?

専門知識を持つ人材の不在と、代理店に頼った運用に漠然とした不安。

当時のマーケティング部門には、デジタル広告に詳しい人間がいませんでした。
広告代理店を活用しながら運用をしていましたが、社内では細かい部分まで指摘できる人がいなかったんです。マーケティングマネージャーが代理店のディレクションを担当していましたが、広告運用は専門外でした。
月1回の打ち合わせとSlackでのやり取りだけでは、実際にどこまで改善されているのか把握できず、「これで本当にうまくいっているのか?」という不安は常にありましたね。

最終的にディレクション担当者が退職してしまい、広告運用をディレクションできる人材が社内にいなくなりました。
採用をする選択肢もありましたが、採用できるまでには時間がかかるため、スピードを重視するため、外部のプロ人材に頼る判断をしました。

BtoBマーケティング人材常駐サービスを利用して、どのような気づきを得られましたか?

課題理解の深さと、人との相性まで考慮された提案

サービスを知ったきっかけは、ferretの社員である知人を通じての相談でした。
「今、マーケティング人材が足りていなくて困っている」という話をしたところ、課題を正しく理解したうえで、「そのような状況であればBtoBマーケティングの戦略設計・実行を行う人材が常駐し、施策実行を支援できる」と具体的な提案をもらいました。

コミュニケーションのスタイルやスピード感など、私たちの仕事の進め方に合わせた提案をしてくれたのも印象的でした。
それに加えて、人と人との相性まで考慮した提案をしてくれたのが決め手でしたね。

実は、外部のプロ人材の活用を検討する上で、他社との比較検討はしていないんです。
人材をアサインしてもらう上で大事なのは、自社の現状を正確に把握して、その課題に合った人を提案してもらえるかどうかだと思っており、その点で貴社からの提案には信頼できましたからね。

 

BtoBマーケティング人材常駐サービスを利用して実施した取り組みと得られた成果(変化)を教えてください

社内連携のしやすさと、広告課題の可視化による改善の第一歩

BtoBマーケティング人材常駐で派遣していただいたマーケティングサポーターには、広告代理店とのコミュニケーションや広告運用のディレクションを中心に担当してもらいました。
Slackでのやり取りもテンポ良く、必要に応じて電話やハドルでもすぐ話せたので、距離感を感じることはありませんでした。

特に印象的だったのは、事業の理解がとても早かったことです。
通常の新入社員と比べてもキャッチアップが速く、私たちのサービス内容や強みをすぐに理解してもらえました。こちらが説明しなくても共通言語で会話できるようになるまでが早かったですね。

広告のパフォーマンス自体は、正直大きくは変わりませんでした。その期間でオーガニック流入が4倍に増えたのですが、因果関係は分かりません。
ただ、これまで漠然と広告のパフォーマンスに不満を抱えていましたが、「何がボトルネックなのか」が明確になってきたのは大きな成果でした。設定の細かい部分がうまくできていなかったり、クリック後のLPに問題があることが分かってきたんです。広告のパフォーマンスが上がらなかった理由を構造的に整理できたのは良かったですね。

その結果、自社に適した広告代理店を見直す判断ができました。
今までなんとなく「うまくいっていない」と感じていたものを、具体的に「何を変えれば良いか」まで落とし込めたのは、マーケティングサポーターが入ってくれたからだと思っています。

広告代理店を変更したあとも、社内での意思疎通はスムーズに進み、全体の運用体制としても安定しました。

 

今後取り組みたいことについて教えてください。

施策を連動させ、全体最適なマーケティングへ

今はマーケティングマネージャー候補である新たなマーケティング担当者を採用し、イベントやウェビナー、広告運用、全体ディレクションまでを見てもらっていて、理想に近い体制が整ってきました。

現在の課題は、マーケティング施策がどうしても専門領域ごとに分断されてしまうことです。たとえばウェビナーならウェビナー、広告なら広告といった形で個別に動いてしまう。これを全体で連動させて、マーケティングプランを一元化していきたいと考えています。

イベントや広告露出などを年間カレンダーとして整理し、各施策をつなぐことで、より効率的で効果の高いマーケティングを実現していきたいです。

最後に、BtoBマーケティング人材常駐サービスを検討中の方にメッセージをお願いします

ベンチャーこそ、外部の専門人材を柔軟に活用すべき

特にベンチャー企業の場合は、専門的なスキルを持つ人材を「BtoBマーケティング人材常駐」などのBPOで補い、正社員はマルチに動けるメンバーで構成するのが良いと思っています。
専門職を正社員で抱えると、事業がピボットした時などに余剰人員になってしまう可能性もあるからです。

そのため、尖ったスキルを持つ人材は外部から入ってもらう方が、スピード感を保ちながら柔軟に動けます。
BPOは「外注」というよりも、「チームの一部」として機能させるのが理想です。
専門性を持つ人に適切なタイミングで加わってもらうことで、事業を早く前に進められると思っています。

この度は、貴重なお話をありがとうございました!

マーケティングの施策実行の促進支援ならferret Oneにお任せください

ferret Oneの「BtoBマーケティング人材常駐」メニューは、このようなお悩みをお持ちの方におすすめです。

  • 社内にマーケノウハウがなく、戦略設計が立てられない
  • 施策の優先度が決まっておらず、何から始めるべきか知りたい
  • 何をすべきか明確ではなく、自社に適した施策が知りたい
  • リソースがなく、施策の実行フェーズまで任せたい

    ぜひお気軽にお問い合わせください。
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