API機能
APIとは、各種ツールとのデータ連携を可能にし、定期的に情報を取得してデータを相互に送ることができる仕組みです。
- MA機能
APIとは、各種ツールとのデータ連携を可能にし、定期的に情報を取得してデータを相互に送ることができる仕組みです。
APIは、CRM・予約システム・基幹システムとリアルタイムで連携し、二重入力やデータ反映の遅延を防止できます。
また、顧客情報や商談状況を常に最新の状態で同期することで、
マーケティング施策から営業活動までを一貫して管理することが可能になります。
これにより、業務のスピードと正確性が大幅に向上します。

ferret Oneでは「リード情報API」と「行動履歴API」の2つを外部ツールと連携する仕組みを用意しています。
(※25/11/18時点。 今後、これら以外のAPIも展開予定です!)
連携先のツールにAPIが用意されていれば
の3つの双方向の連携が可能となります。
お使いのCRM / SFAと顧客データを同期しておくと、例えば、営業の商談ステータスを連携して失注リストをferret One上で簡単に作成することが可能になります。

今までの外部連携との違い
formrun、Google フォーム、Zoomなど、外部ツールで取得したリード情報をferret Oneへ自動連携します。
これにより、複数のフォームツールから発生するリードをferret One上に集約し、一元管理することが可能になります。
手動でのデータ転記やツールごとの管理負担をなくし、リアルタイムで最新のリード情報を確認できるため、マーケティング活動の効率化と精度向上を実現します。

ferret Oneで取得したサイトの行動履歴データをお使いのツールに連携することが可能になります。
例えば、Salesforceにカスタムオブジェクトを作成し、連携することでSalesforce上で行動履歴を確認することができるようになります。
営業は使い慣れたツールの中で顧客のサイト上の動きを確認することができるようになり、商談前や架電前の準備に役立ちます。

APIの機能は「ferret One CMS+ナーチャリング」プラン以上のお客様、または「ferret One for MA」のお客様に適用されます。

※上記プランは最新プランです。ご契約中のプランを確認したい場合は、こちらからお問い合わせください。
※1:ferret OneCMS+ナーチャリングプランの行動検知機能では、検知条件のカスタマイズはできません。
※2:Webhook機能は現時点(2025年10月31日)では、回数制限やオプションの設定を予定しております。
今回リリースされたAPI機能の活用方法、および今後のferret Oneで実現できる自動化のイメージについて解説するセミナーを開催します。
本機能の理解を深める上でも、必ず合わせてご視聴ください!