ワークフロー機能
ワークフロー機能とは、コンバージョン(CV)後の振り分けや、チャットツールへの連携、他のツールとの双方向連携など、手動作業で行っていた煩雑な業務をあらかじめ組み込んだ設定によって自動化する機能です。
- MA機能
ワークフロー機能とは、コンバージョン(CV)後の振り分けや、チャットツールへの連携、他のツールとの双方向連携など、手動作業で行っていた煩雑な業務をあらかじめ組み込んだ設定によって自動化する機能です。
| case | 01 |
これまで、コンバージョン(CV)獲得後に営業担当者を手動で振り分けていた作業を自動化します。
SalesforceなどのSFA(営業支援システム)と連携することで、お問い合わせ内容から自動的に担当営業を特定し、既存顧客か新規顧客かを判別。結果をチャットツールにて担当者へ即時に通知します。
これにより、これまで担当者を目視で確認し、手作業で連絡していた工数を大幅に削減。
対応スピードの向上と業務の効率化を同時に実現します。

case | 02 |
セミナー申込やお問い合わせなどで取得したコンバージョン(CV)情報を、Googleスプレッドシートへ自動的に反映します。
これにより、ferret Oneからデータを手動でエクスポートし、スプレッドシートへ転記・整形していた作業が不要になります。
データの反映漏れや入力ミスを防ぎ、常に最新のリード情報を関係者間で共有することが可能です。
業務の正確性とスピードの両立を実現します。
| case | 03 |
フォーム種別、見込み度、企業規模などの条件に応じて、異なる文面や宛先で通知を自動送信できます。
これにより、「CV通知がすべて同じ内容で緊急度や優先度を判断できない」「Slack通知だけではリードの重要度が分からず、対応が遅れてしまう」といった課題を解消します。
重要度の高いリードを見逃すことなく、初動スピードの向上と機会損失の防止を実現します。

| case | 04 |
これまで、ユーザーの行動履歴を確認する際は、都度ferret Oneの管理画面へログインする必要がありました。
APIおよびワークフローとの連携により、Salesforce上でユーザーの行動履歴を直接確認できるようになります。
これにより、営業担当者は顧客情報と行動データを一元的に把握でき、より的確でスピーディーな営業対応が可能になります。

| case | 05 |
formrun、Google フォーム、Zoomなど、外部ツールで取得したリード情報をferret Oneへ自動連携します。
これにより、複数のフォームツールから発生するリードをferret One上に集約し、一元管理することが可能になります。
手動でのデータ転記やツールごとの管理負担をなくし、リアルタイムで最新のリード情報を確認できるため、マーケティング活動の効率化と精度向上を実現します。

| case | 06 |
従来は、ferret OneやCRMなど複数ツール間でデータを連携する際、CSVデータを手動で取り込む必要があり、管理や更新が煩雑でした。
今後は、HubSpot、Mazrica Sales、kintoneなどの各CRMと双方向でデータを同期し、情報をリアルタイムに一元管理することができます。
手作業による転記ミスを防ぎ、マーケティング活動のスピードと精度を向上させます。

本セミナーでは、正式リリースに先駆けて新機能の詳細や具体的な事例をデモを使った実践的な内容をお届けします。
また、アンケートで『Workflow機能 クローズドβ版利用希望』と回答いただいた方を対象に、順次ご案内のうえ先行して機能をお試しいただけます。
「ferret One CMS +リードナーチャリングプラン」以上でご利用いただけます。

※上記プランは最新プランです。ご契約中のプランを確認したい場合は、こちらからお問い合わせください。
※1:ferret OneCMS+ナーチャリングプランの行動検知機能では、検知条件のカスタマイズはできません。
※2:Webhook機能は現時点(2025年10月31日)では、回数制限やオプションの設定を予定しております。