行動検知機能(旧:HOTリード機能)

2023年6月に旧 HOTリード機能の機能アップデートを行い、同時に名称を「行動検知機能」に変更しリリースいたしました。

行動検知とは?

行動検知機能とは、見込み客がサイトに再度訪れたタイミングを検知することができる機能です。
見込み客がサービスの比較検討を再開するような重要なタイミングを見逃さず、
営業担当からタイムリーなアプローチができるようになるため、商談機会を最大化することができます。 

こんな方におすすめの機能です

見込み客へ連絡すべきタイミングがわからない

検討度の高いリードを見分けられない

メールを配信しているだけで効果がでていない

活用方法 01

再訪問したもののコンバージョンに
至らなかった顧客を検知し、取りこぼしを防ぐ

サイトの製品の詳細ページや料金ページ等、検討意欲の高い顧客向けのページに再訪問したタイミングを検知し、営業からアプローチすることができるようになります。訪問検知対象のページURLは自由にカスタマイズできます。

活用方法 02

サービス検討意欲の高い顧客のみを検知し、
優先的にアプローチ

問い合わせや見積もりなどの有望な見込み客だけを検知する設定にすれば、多くのコンバージョンの中から優先的にアプローチすべき対象をすぐに判別できるようになります。

活用方法 03

休眠顧客の再検討タイミングを通知!
再アプローチ対象リストを作成

問い合わせや見積もりなどの有望な見込み客だけを検知する設定にすれば、多くのコンバージョンの中から優先的にアプローチすべき対象をすぐに判別できるようになります。

よくあるご質問

HOTリード機能とはどのような点が違うのでしょうか?

2024年5月28日よりHOTリード機能の名称が「行動検知」機能に変わり、より柔軟に検知条件を設定できるように機能をアップデートいたしました。

 

BEFORE:逆営業や既存顧客まで検知されてしまい、運用工数がかかりすぎる

⇒ 逆営業や既存顧客は一括でラベルを付与して除外したり、CVして間もない顧客は除外が可能になりました。
 

BEFORE:商品ごとに営業担当が異なるため、通知先を変えたい

⇒ 商品ごとの営業担当情報をラベル付与することで、通知先の変更も可能になりました。

詳しくはリリースノートをご覧ください。
※ferret Oneナーチャリングプランをご契約の場合は、一部機能制限がございます。

どのような活用方法がいいかわかりません…

おすすめの設定方法がプリセットされているので、まずはその設定を反映した上でチューニングをしていきましょう。
【プリセットされている内容】

① コンバージョンに至らなかった顧客を検知
重要度の高いページ(/contact, /plan, /priceを含むページ)に訪問したら通知(検討度の高いページを訪問)

② 再検討を開始した顧客を検知

流入チャネルが、ダイレクト・自然検索・リスティング広告のいずれかでサイトに訪問し1分以上滞在すると通知

 

貴社に合わせた活用方法のご提案も可能です。ぜひお気軽にCS担当にご相談ください。

ご利用可能なプラン

  ferret One CMS ferret One
CMS+リードジェン
ferret One
CMS+ナーチャリング
 ferret One MA
 ユーザー数  1  3  5  無制限
CMS機能   ◯  ◯  ◯  ◯
 フォーム作成
API連携   ◯  ◯  ◯  ◯、顧客データ同期
 AIアシスタント機能    ◯  ◯  ◯
キャンペーン機能     ◯  ◯  ◯
 行動検知機能   ◯   ◯  ◯
 メルマガ配信機能      ◯  ◯
ホットリード機能        ◯
オートメーション機能         ◯

※上記プランは最新プランです。ご契約中のプランを確認したい場合は、こちらからお問い合わせください。
※1:Salesforce顧客データ同期機能は、MAプランのみです。

ご利用になる方法

プラン変更/オプションへの加入でご利用いただけます。2週間の無料トライアルも可能です。
それぞれ、以下のフォームよりお問い合わせくださいませ。貴社の担当CSまたはプロダクトチームより折り返しご連絡いたします。

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