こんにちは、ferret One編集部です。
いつも弊社サービス「ferret One」をご利用いただき、ありがとうございます。
このリリースノートでは、ferret OneのMA機能をどのように強化していく予定かを紹介します。
ferret Oneでは今期、大きく3つのテーマでのアップデートを予定しております
今回は第一弾としてMAの強化についてご説明致します。
①カスタム項目/セグメント機能(2月27日)
ターゲットごとにリストを抽出して配信できるようになります。
フォームで使用可能なカスタム項目を追加致します。
これによりフォームで取得したデータを蓄積し、そのデータでセグメントがきれるようになります。
②オートメーション機能(6月)
3月頃にβ版をリリースします
振り分け作業を簡単にし、素早くアクションができるようになります。
カスタム項目の条件ごとにラベル管理やメール通知が可能になります。
CVの振り分け作業も自動で行われるため、新規リードに対して素早くアクションできるようになります。
③SFAとの双方向連携(4月)
SFA連携で、営業DXが可能になります。
フォームでの設定なしで、fOの見込み顧客情報とSalesforceの顧客DBとの双方向連携が可能になります。
商談情報の連携により架電や検知、リスト作成といった業務がよりスムーズに行えるようになります。
④メールの開封/クリック検知(5月)
顧客がメールを開封した直後に、メールで通知が届くようになります。
また、「12月に送ったメール」などの条件で、クリックした顧客をまとめてラベルで管理できるようになります。
これによりタイミングよく顧客にアプローチすることが可能になります。
⑤HOTリード条件の追加(6月)
Salesforceとの連携が進むことを前提にHOTリードの除外条件の追加も予定しております。
現在検知している条件に加え、「最後のCV日が40日以上前」「商談中/受注済の顧客は除く」といった条件を指定できるようになります。
⑥施策結果レポート(冬頃予定)
カスタム項目でセグメントをきれるようになり、メールマガジンの配信作業がより簡単になります。
今回はMA機能の強化予定スケジュールをご紹介致しました。
今後も使いやすいferret Oneを目指して参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。