カスタム項目がリリースされました!

カスタム項目がリリースされました!

2024年2月27日

こんにちは、ferret One編集部です。
いつも弊社サービス「ferret One」をご利用いただき、ありがとうございます。

このリリースノートでは、ferret OneのMA機能をどのように強化していく予定かを紹介します。

今回の取り組みについて

ferret Oneでは今期、大きく3つのテーマでのアップデートを予定しております

今回は第一弾としてMAの強化についてご説明致します。

提供内容

①カスタム項目/セグメント機能(2月27日)

ターゲットごとにリストを抽出して配信できるようになります。
フォームで使用可能なカスタム項目を追加致します。
これによりフォームで取得したデータを蓄積し、そのデータでセグメントがきれるようになります。

②オートメーション機能(6月)
3月頃にβ版をリリースします

振り分け作業を簡単にし、素早くアクションができるようになります。
カスタム項目の条件ごとにラベル管理やメール通知が可能になります。
CVの振り分け作業も自動で行われるため、新規リードに対して素早くアクションできるようになります。

③SFAとの双方向連携(4月)

SFA連携で、営業DXが可能になります。
フォームでの設定なしで、fOの見込み顧客情報とSalesforceの顧客DBとの双方向連携が可能になります。
商談情報の連携により架電や検知、リスト作成といった業務がよりスムーズに行えるようになります。

④メールの開封/クリック検知(5月)

顧客がメールを開封した直後に、メールで通知が届くようになります。
また、「12月に送ったメール」などの条件で、クリックした顧客をまとめてラベルで管理できるようになります。
これによりタイミングよく顧客にアプローチすることが可能になります。

⑤HOTリード条件の追加(6月)

Salesforceとの連携が進むことを前提にHOTリードの除外条件の追加も予定しております。
現在検知している条件に加え、「最後のCV日が40日以上前」「商談中/受注済の顧客は除く」といった条件を指定できるようになります。

⑥施策結果レポート(冬頃予定)

施策結果を商談受注まで一気通貫にします。
データが一元管理できるので、どの施策が有効だったか確認することが可能になります。

今回の改善について/カスタム項目・セグメント機能

カスタム項目でセグメントをきれるようになり、メールマガジンの配信作業がより簡単になります。

カスタム項目の設定方法

ご利用対象となるプラン

その他のプランをご契約中で、ご興味のある方はお問い合わせ下さい
プラン詳細はこちら

リリース日

第1弾のカスタム項目は2月27日(火)にリリースいたしました。

ウェビナー案内

MAを選ぶ際のポイントや活用方法についてご紹介するウェビナーのアーカイブ動画も配信中です。

機能についてもっと詳しく知りたいという方はご活用ください!

まとめ

今回はMA機能の強化予定スケジュールをご紹介致しました。
今後も使いやすいferret Oneを目指して参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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