Webhook機能
Webhook(ウェブフック)とは、データを連携する手段の一つで、何らかの行動をしたら自動で情報を送信する仕組みです。
- MA機能
Webhook(ウェブフック)とは、データを連携する手段の一つで、何らかの行動をしたら自動で情報を送信する仕組みです。
Webhook(ウェブフック)とは、データを連携する手段の一つで、何らかの行動をしたら自動で情報を送信する仕組みのことを指します。
身近な例を挙げると、フォームを送信したらチャットツールに通知する、という仕組みなどが当てはまります。
今のferret OneのSlack通知機能も、このWebhook機能を利用してできている仕組みになります。
つまり、Webhookを利用すると「特定のイベントが発生した際、あらかじめ決めていた別のツールに自動通知を送る」ことが簡単に実現でき、データ連携がスムーズになります。

ferret Oneでは、「フォームCV」「メールの開封/クリック」「行動検知」の3種類のユーザー行動に対して、
外部ツールに通知する仕組みを用意しています。



Webhookとワークフロー機能を組み合わせることで、CV情報を“いつものツール”へ自動でリアルタイムに送信ができます。

問い合わせデータのエクスポートや整形作業は不要に。
常に最新の情報をスプレッドシート上で確認することができます。

CV発生後、社内への通知メールの送信先や文面を柔軟に設定可能。目視での情報確認や手動での営業連携の手間を減らし、
スムーズな初動対応を実現します。

インサイドセールスがアプローチすべき対象を、漏れ無くリストアップできるようになります。
連携先のツールと繋ぐ場合は、ワークフロー機能との連携を推奨しております。




「今、見てくれた」タイミングを逃さず、即アプローチが可能に。
メールオートメーション機能ではできなかった、通知文面のカスタマイズやチャットツールへの通知が可能になり、営業担当がより瞬時にアクションできる状態を作れます。

反応の高いユーザーを自動でキャンペーンメンバーに追加し、施策の分析や追加施策のトリガーにすることができます。

開封した人にだけ別メールを配信する、クリックした人に限定メールを送る…といった出し分けも自在に。Webhook→ワークフロー→Gmailなどのメールツールと連携させることで、個別で送っていたメール業務を自動化させます。
連携先のツールと繋ぐ場合は、ワークフロー機能との連携を推奨しております。




ページ訪問をトリガーに、Webhook→ワークフロー→Gmailなどのメールツールと連携させることで、おすすめ情報や商談予約の案内メールを自動送信。
営業担当から私信風のメールを送信することで、「今知りたい」温度感の高いタイミングで商談に直結する接点を作ることができます。

行動検知をトリガーに、SFA側にTODOを自動で作成。
インサイドセールスがアプローチすべき対象を、漏れ無くリストアップできるようになります。

ページ訪問をSlackなどのコミュニケーションツールにリアルタイムで通知。
通知文面をカスタマイズすることで、担当者が即アクションを取れる状態を実現できます。
連携先のツールと繋ぐ場合は、ワークフロー機能との連携を推奨しております。
「ferret One CMS+リードジェン」プラン以上、でご利用いただけます。
Webhook機能は現時点(2025年10月31日)では、プランによって回数制限やオプションの設定を予定しております。

※上記プランは最新プランです。ご契約中のプランを確認したい場合は、こちらからお問い合わせください。
※1:ferret OneCMS+ナーチャリングプランの行動検知機能では、検知条件のカスタマイズはできません。
※2:Webhook機能は現時点(2025年10月31日)では、回数制限やオプションの設定を予定しております。