MABOW導入事例

ChatGPTや他のAIも試した結果、MABOWを選んだ理由とは?
1時間でブログ記事の作成を実現した活用方法

製造業・金融業をはじめとする顧客企業のDX推進や業務改革を支援するシステム開発・ITソリューションを展開されている、株式会社電通総研テクノロジー様。

同社では、他業務と兼務しながら限られたリソースでコンテンツ制作やサイト改善に取り組む必要があり、運用体制の構築が課題となっていました。

こうした背景から、業務のさらなる効率化とマーケティング施策の強化を目的に、ferret OneのAI機能「MABOW」をご導入いただきました。今回は、導入の経緯から具体的な活用方法、そして得られた成果について詳しくお話を伺いました。

社名・サービス    

株式会社電通総研テクノロジー

事業内容 システム開発、保守・運用ビジネス及びITインフラ/セキュリティビジネス
従業員数 1,000名以上(2026年2月1日現在)
ferret Oneで運営しているWebサイト (ソリューションサイト)https://solutions.t.dentsusoken.com/
若狭 鉄明 氏(セキュリティビジネス開発部)

2023年に新卒入社。セキュリティ製品導入提案を経て、セキュリティ新規事業の立ち上げメンバーとして参画。現在はマーケティング担当も兼任し、Webサイト運用からコンテンツ制作、ウェビナーの企画・登壇まで、施策のすべてを一貫して手掛けている。

MABOW導入の背景は何でしたか?

限られたリソースで「1時間1記事」の指針を実現するために

SEO施策の一環としてドメインパワーを高めるため、当初から「月2本のブログ更新」を目標に掲げていました。しかし、当時はマーケティング業務自体が初めての経験であり、専門用語の把握も含め、手探りでのスタートとなりました。

さらに、他の業務との兼任であったため、1記事あたりに確保できる時間は最大でも1時間程度という制約がありました。
限られた時間の中で、人の手のみで質の高い記事を継続的に発信していくには、持続可能な運用の仕組みが必要だと感じていました。

加えて、メルマガ配信業務も新たに担当することになり、コンテンツ制作にかかる負荷はさらに増大していきました
「限られた時間の中でも施策を継続し、確実に成果につなげるためには、テクノロジーを賢く取り入れた体制が必要である」
と考え、ferret Oneの担当者から紹介されたMABOWの導入を決定しました。

数あるAIの中でなぜMABOWを選んだのでしょうか?

マーケティングに特化したMABOWを、実務を共に回す「相棒」に

ブログ記事の作成やキャッチコピーの検討にあたり、ChatGPTやGeminiなど、主要なAIツールも一通り比較検討しました。実際にそれぞれのツールで文章案を作成し、その精度を検証した結果、私たちの実務に最も適していると判断したのがMABOW(旧:AIBOW)でした。

選定理由1:マーケティングの専門知見が標準実装されている点

一般的な汎用AIの場合、期待するアウトプットを得るためには、利用者側に高度なプロンプト作成能力やマーケティングの前提知識が求められます。しかし、当時の私たちは「どのような切り口で構成を組むべきか」という基本の部分から模索している段階でした。

MABOWは、BtoBマーケティングのフレームワークやSEOの考え方があらかじめ設計に組み込まれています。
専門的な知見を補完しながら、構成案や本文を迅速に提示してくれる点は、大きな選定理由となりました。

また、マーケティング用語や手法について気軽に確認できる「雑談する」機能も重宝しています。
専門的な概念を実務に即して解説してくれるため、単なる制作ツールを越えた学習支援の役割も果たしてくれています。

選定理由2:ビジネスの意図を汲み取る精度の高さ

他ツールと比較しても、こちらの意図とアウトプットの「ズレ」が少なく修正工数が大幅に削減されました。初稿の段階で完成度が高いため、細かな書き直しに時間を取られることなく、スムーズにコンテンツ制作を進められる点にも魅力を感じました。

MABOWの具体的な活用方法について教えてください

ブログ・メルマガ・サイト改善への多角的な活用

現在、MABOWはブログ記事制作、メルマガの下書き作成、サイトのテキスト作成など、多岐にわたる業務で活用しています。

ブログ記事制作での活用:AIと人の役割分担を明確化

ブログ運用においては、テーマに応じてMABOWの使い方を明確に分けています。
「AIが得意な領域」と「人が介在すべき領域」を切り分けることで、限られたリソースの中でもスピード感を維持しながら、専門性も担保した運用を実現しています。

① 一般的なテーマの記事:記事全体をMABOWで効率的に作成
「用語解説」や「基本的な仕組み」など、世の中に情報が整理されているテーマについては、MABOWの機動力を活かして効率よく作成しています。こうした記事では、正確さと分かりやすさを重視し、MABOWが作成したドラフトをベースに微調整を行うことで、短時間で安定した品質を維持しています。

 

② 専門性が高い・新しいテーマの記事:構成案の作成にMABOWを活用
最新技術や自社の独自知見が求められるテーマについては、MABOWに記事の構成やストーリーの骨子をサポートしてもらい、具体的な解説や実体験については人の手で詳細を記述しています。

メルマガ制作での活用:週1回の安定配信を支えるたたき台作成

メルマガ業務においては、原稿のたたき台作成をMABOWに任せています。
テーマを伝えるだけで構成案が提示されるため、あとは表現を調整するだけで配信可能な状態になります。
作成経験が浅い状態からでも、作業時間を大幅に短縮しながら定期配信を継続できる体制が整いました。

Webサイトのテキスト改善での活用

Webサイト上のキャッチコピーや各種テキストの改善にも活用しており、現在のサービスサイトのトップページもMABOWをベースに作成しています。
自社でテキストを考えると、どうしても「自分たちが伝えたいこと」や「自社製品のメリット」に偏った、一方的な訴求になりがちです。
そこでMABOWを活用することで、客観的な視点を取り入れ、読み手であるお客様が本当に求めている情報や課題に寄り添った、顧客視点でのメッセージ発信を実現しています。 

 

(赤枠で囲っているテキストをMABOWで作成)

約1時間でブログ記事を制作するフローを教えてください

MABOWを活用することで、1記事あたり約1時間で公開まで進める体制を確立しています。具体的な内訳は以下の通りです。

  1. 構成・本文のたたき台作成(約10分): テーマを入力し、全体の流れとドラフトを一気に作成。記事全体の流れをここで一気に作れるため、書き出しに迷うことがありません。
  2. 人の目による微調整(約20分): 表現の調整や、自社独自の知見・言い回しを加筆。
  3. 編集作業(約20分): タグ設定やアイキャッチ画像の作成。
  4. 内容共有・報告(約10分): 関係チームへの共有。
  5. 最終レビュー・公開(約10分): 全体の最終確認。

この工程で大体1時間程度でブログの記事を公開しています。

MABOWを活用したことで、どのような成果につながりましたか?

メルマガ:15分の作成時間で、平均20%以上の開封率を維持

メルマガは週1回の配信を行っており、平均して20%以上の開封率を維持しています。

配信内容によっては、40%を超える開封率になることもありました。

一方で、メルマガの件名や本文のたたき台は、MABOWを使って10〜15分程度で作成しています。
作成工数を大きくかけなくても、マーケティングの視点を踏まえた内容をベースにメルマガを作れるため、
時短と成果の両立ができているのは、MABOWを活用しているからこそだと思います。

ブログ:兼業・初心者でも月2本の更新を継続

ブログも、他業務と兼任しながら、月2本の更新を安定して継続できています。
マーケティングやSEOの知識がほとんどない状態でも、構成や本文のたたき台をMABOWで作成することで、一定の品質を担保した専門記事を短時間で作成できるようになりました。

MABOWを使ってみて、実際にいかがでしたか?

組織を支える「第2のマーケター」としての存在

私たちはMABOWを、単なるツールではなく、マーケティングの基本をしっかり押さえた「2人目のマーケター」のような存在だと捉えています。

現在は他業務と並行してマーケティングを推進していますが、リソースが限られる中で新たにマーケターの人員を採用するのは容易ではありません。
だからこそ、実務を共に推進し、マーケティングの知見を補完してくれるMABOWは、今や私にとって不可欠な存在だと感じています。
何をするにも、まず「走り出し」にMABOWがいる。それが現在の私の運用スタイルです。

MABOWについて

最後に、MABOWについてご紹介します。

MABOW は、BtoB マーケティングに特化した AI アシスタント機能 です。
マーケターが本来注力すべき顧客理解や企画立案に時間を使えるよう、ページ作成・ブログ記事・メルマガなどマーケ施策の実行を大幅に効率化します。

オプションでのご利用又はプランの変更のご相談については、貴社担当CSにご相談いただくか、下記のフォームよりお問い合わせくださいませ。

MABOW の特徴や使い方、全ての機能についての詳しい情報は、こちらをご覧ください。

こんな課題をお持ちの方におすすめ

  • やるべき施策が多すぎて、手がまわらない
  • やるべき施策が得意分野ではなく、良いクオリティで作れない/作成に時間がかかる
  • コンテンツのチェックや壁打ちを相談したいが、相談相手がいない

現在ご提供中のプラン

※上記プランは最新プランです。ご契約中のプランを確認したい場合は、こちらからお問い合わせください。
※1:ferret OneCMS+ナーチャリングプランの行動検知機能では、検知条件のカスタマイズはできません。

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