実は、ferret Oneはサイト編集だけでなく、営業現場で使える機能が盛り沢山!
ferret Oneを駆使することで、営業活動において最も重要な「タイミング」を逃さず、1回の接点で「お客様の心を掴むトーク」のヒントを得ることができます。
2025年9月からは、営業担当者に特化した新しい権限 「営業権限」 が追加されました。ぜひ営業担当の皆さまにも積極的にご活用いただき、商談機会の創出にお役立てください。
行動履歴は、お客様のサイト内の行動を可視化する機能です。例えば、インサイドセールスが資料DLをしたお客様に電話しても「情報収集です」で終話してしまうこともしばしば。ですが、行動履歴を使えば、架電前に「どのページをいつ見ていたか」「何に関心がありそうか」を把握できるため、相手の興味に合わせた会話が可能になります。
2025年冬にリリース予定の「資料閲覧通知機能」を使えば、商談中のお客様に提案資料を送付した後、「いつ閲覧されたか」 をリアルタイムで把握できます。
実際に、ferret Oneのセールスチームでも、一度失注してしまったお客様が1年越しに提案資料を閲覧してくださったタイミングに連絡を行い、アプローチの内1〜2割が再商談に繋がっています。
同じメールマガジンでも、送信元が「○○事務局」ではなく 「田中 太郎」など営業担当の個人名義 になるだけで、開封率が大きく変わるのをご存知ですか?ferret Oneの「メール配信」を使えば営業担当が自分名義でメールを一斉配信することが出来ます。
実際に、ferret Oneのセールスチームでは、10月・2月の予算申請時期にメールを配信し、400〜500名を対象にした配信で、11商談を創出し、3件の受注に繋がった事例もあります。
文化放送さまの活用事例
BtoBにおいては、初回CVで商談に至らずとも、長期的なフォローの中で商談や受注につながるケースが多いのが実情です。
「行動検知」機能は、顧客が自社サイトに再訪したタイミングを把握でき、ホットなタイミングでアプローチすることが可能になります。
ferret Oneでは、サイトから獲得した顧客情報はもちろん、CSVインポートでお持ちの顧客リストを取り込み、CRMとして一元管理することが可能です。 フォーム入力、メール配信、資料閲覧などの情報が自動で集約されるので、営業担当者は最新の顧客状況を見ながらアプローチできます。