共通ナビ（1段）の表現幅が広がりました

従来の共通ナビでも、ナビの段数を「1段」「2段」のいずれかを選択することはできました。しかし、ナビを1段にするとボタンを置けなくなるという問題がありました。

従来の1段ナビでは実現できなかったCTAエリアを設定できるようにしました。

ボタンのデザインが2パターン選択できます。
独立したボタンになる「デザインA」と、ボタンエリアが四角で詰まった「デザインB」の2種類です。
画面幅に合わせてテキストサイズや余白もレスポンシブ対応を行ってます。

ページを下にスクロールする時に、ナビを上にフェードアウトさせられます。スクロール中は見たいコンテンツを少しでも広い幅で見られるように、最新のデザイントレンドを反映させました。
※設定で変更できます

新しい1段ナビには、独自のスタイルがClassによって付与されております。
現在のナビから新しい1段ナビに切り替える際は、現在のナビに付与されているクラスを一度削除してから、一段ナビに切り替えてください。

また、一度1段ナビに切り替えてから2段ナビに戻す場合は、再度こちらのClassが必要となります。ナビの変更が流動的な場合は、必ずこのClass値をどこかに控えていただくようお願いいたします。

※🎨設定にて削除対象となるClass値は、以下のヘルプページにて案内がございます。詳しくはそちらをご覧ください。

https://ferretone.my.site.com/help/s/article/7891293368345

デフォルトの1段ナビではボタンが存在しないので、ボタン（ナビ用）から好みのデザインに合ったボタンを配置しましょう。

※1段ナビのボタンは2つまでとさせていただいております（1段に収まらず、デザインが崩れる恐れがあるため）。ボタンを3つ以上配置したい場合は、2段ナビをお使いください。
※（ナビ用）ではないボタンパーツを挿入した場合、デザインが崩れる可能性があります。

ナビゲーションのカスタマイズ（🎨アイコン）から、「位置を固定する」「クロール時にナビを非表示」それぞれをONにすることで、スクロール時のフェードアウト設定が適用されます。