セグメント機能
条件に基づいた顧客リストの管理・自動更新ができる、セグメント機能のご紹介です。2025年9月に大規模な機能アップデートが行われ、これまで未対応だったOR条件や条件グループなどにも対応しました。
メールや一斉メールを送る際の配信先リストとして用いられる用途が一般的ですが、
それ以外にも、インサイドセールスの架電リストや顧客管理リストとしての活用も可能です。
- MA機能
条件に基づいた顧客リストの管理・自動更新ができる、セグメント機能のご紹介です。2025年9月に大規模な機能アップデートが行われ、これまで未対応だったOR条件や条件グループなどにも対応しました。
メールや一斉メールを送る際の配信先リストとして用いられる用途が一般的ですが、
それ以外にも、インサイドセールスの架電リストや顧客管理リストとしての活用も可能です。
目次[非表示]
セグメント機能とは、顧客データ(属性・行動・履歴など)を条件に応じてグルーピングし、その条件に合致する顧客を自動でピックアップできる機能です。例えば業種、役職、過去のメールへの反応の有無、サイト閲覧履歴などを条件に設定できます。
これにより、関心や検討度合いに合った内容を適切なタイミングで届けられるため、開封率・クリック率の向上や、不要な一斉配信による反応低下の防止につながります。結果として、メール配信の成果を高め、効率的なリード育成や商談創出を支援します。

下記はferret OneのBtoBマーケティングの教科書『BtoB グロースステップ』にもある内容ですが、
全リストに対して一斉送信するメルマガに比べ、セグメントを分けて配信することで、メールの開封率やクリック率は大幅に変化します。
セグメント機能では、リード項目やラベルだけでなく、ferret Oneの行動履歴に基づくページ訪問やメールへの反応有無など、様々な条件でのリスト作成に対応しています。ORとANDの条件の組み合わせも可能となっており、様々な顧客セグメントを形作ることができます。
2025年までの過去のメーリングリスト機能では条件として組めない設定も多くありましたが、
今回のリリースでセグメント作成に使える条件を大幅に拡充しました。
セグメント作成を含む、ferret Oneでのメール配信の一連の流れを動画にまとめています。
セグメント作成画面の解説は、0:44~3:46あたりです。
付与された顧客の属性データ(従業員数や業種など)やサイト行動情報(特定のページへの訪問・フォーム送信、・メールの開封クリックなど)などを基に、様々な条件でリストを組むことができます。
セグメント作成で指定できる条件の一覧はこちら

カスタム項目に、リードへのアプローチステータス(リード状況)を定義して入力すれば、未アプローチ対象のリードに絞り込むことで、それを架電リストとして運用することができます。
セミナーなど施策に付随するラベルの有無や、その他精査条件と組み合わせれば、より精度の高いリストにすることができます。
全リードへの配信を想定したメールセグメントは、皆さまの中で作らずとも、最初から存在します。
メールマガジンの配信リスト設定の画面で、「全リード」という選択肢が出てきます。
これを選択して配信すれば、ferret Oneのリード一覧に存在する配信可能リード(※)全員に対して一斉にメールが送られます。
そのため、全リードリストの作成にはインポートで何かしらの処理を加えたり、ラベルを付与をしたりする必要はありません。
セグメント機能を特に触ることなく運用が可能です。


※「メルマガ配信状況>停止中」になっているリード(オプトアウトとなったリード)は、自動的に「全リード」セグメントの配信対象からも省かれるのでご安心ください(上図)。
全リードへ一斉に配信したい、だけどもリード一覧の中にはメールを送る必要のない顧客も混ざっている。そんな時は、メール配信対象のリードに「メルマガ配信対象」といった名前のラベルを付与して管理する方法をお勧めします。
・フォームからのCV⇔フォームオートメーション機能
・外部データのインポート⇔「ラベル一括付与」へのチェック
の2つは、それぞれ自動でラベルを一括で付与できる機能があるので、効率的な管理に役立ちます。

リードの属性情報とは、施策単位のアクションに対して、リード一人一人に対して付与される情報を指し、具体的には
などを指します。
これらの情報はカスタム項目で管理しましょう。
カスタム項目の値を条件としたメーリングリストもセグメント機能で作成することができるうえ、条件に合致するリードが新規で追加された際は、自動的にセグメントにも追加されます。
そのため1つセグメントを作り、カスタム項目にデータが更新され続ける運用にすれば、同じセグメントの使い回して運用することができます。

③のカスタム項目を活用する方法に対して、ラベルの活用がおすすめなのは、セミナーへの参加者や展示会への参加者など、一度きりのイベントへの関与をフラグ付する場合です。
などを送る際のセグメントは、ラベルで管理をすることで、顧客データ管理の核となる、カスタム項目のデータをきれいに保つことができます。

ちなみに、③のカスタム項目と④のラベルの使い分けについては、下図の通り
「長期的に運用する顧客属性のデータはカスタム項目、施策で動く条件はラベル」
という風に使い分けていただくと、長く効率よく運用できる顧客データ体制を作りやすくなります。

新旧問わず、全てのプランでご利用いただけます。作成数など、利用制限もございません。
このセグメント機能は、メール配信リストとしての用途だけでなく、顧客リストとしての管理も可能です。
そのため、メール機能を使われていないお客様でも、ferret Oneでの顧客管理にもぜひお使いください。