ferret Oneは、進化します

CMSから、AIで業務を自動化する
ワークフロープラットフォーム


vision

ferret Oneが目指す世界

いつもferret Oneをご利用いただきありがとうございます。

「ferret Oneといえば、CMS(サイト編集ツール)」⋯そう思われている方も多いかもしれません。

しかし、そのイメージはもう過去のものです。

もちろん、誰でも使える直感的な「UI」はこれまで通りの強み。
ただし、ferret Oneの価値は、もはやCMSにとどまりません。

MAに続き、新たに「ワークフロー領域」にもサービスを拡大し、
マーケティング業務全体を“AIでつなぎ、自動化する”未来を目指します。

「誰もがマーケティングで成果を出せる環境をつくる」この想いは変わりません。

これからも、皆さまの業務をよりスムーズに、そして“考えること”に集中できる環境づくりを支援していきます。

プレスリリース「AIが企業の業務を動かす時代へ──『ferret One』、業務効率化を支援する「AIワークフロー機能 β版」を提供開始」

about

AIワークフローでできること

ルーチン業務に追われ、施策の企画や分析に時間が取れない。多くのマーケターが抱えるこの“もどかしさ”を、私たちは「AIワークフロー機能」で解消したいと考えています。

BtoB企業の現場では、SFA・CRM・MAなど複数ツールを組み合わせながら日々の業務を行う一方で、「人手による処理が多すぎる」といった非効率が深刻化しています。その要因として多くの企業が抱えているのが「データが分断されている」という課題です。

たとえば「問い合わせ対応」一つをとっても、情報の取得(会社情報や担当者情報の検索)・アプローチ可否の判定(担当者やターゲットの特定)・問い合わせ内容の要約・次に取るべきアクションの整理と営業担当への通知、といった複数の工程が存在し、これらを人が手動で行っているケースが少なくありません。

「ferret One AIワークフロー」は、こうした業務プロセス全体を見直し、AIとシステムによって自動化・最適化することで、担当者の負担軽減と業務品質の向上を同時に実現します。

use cases

活用できるシーン例

これまで個別ツールの設定や人の手を介して行っていた作業を、ferret One上で一気通貫に連携・実行できるようになります。
現在は一部機能の提供からスタートしていますが、今後さらに多様なツール連携・自動化テンプレートを拡充予定です。

features

機能

AIワークフロー機能は2025年10月にβ版を提供開始し、2026年より正式版をリリース予定です。同時に、ferret Oneとワークフローをつなげるハブとしての役割を果たすWebhook機能・API機能も順次リリース予定。最新情報はリリースノートやセミナーでもお届けします。

業務を自動化する「オートメーション」

  •  2025年10月β版リリース済

ワークフロー機能

ワークフロー機能とは、WebhookやAPIを利用して、複数のツールを連携し、コンバージョン(CV)後の振り分け、 情報の取得、営業への連絡など手動で行っていた煩雑な業務を自動化します。

ferret Oneとワークフローをつなげる「ハブ」

  •  2025年10月リリース済

Webhook機能

Webhook(ウェブフック)とは、ユーザーの行動をトリガーに、自動で外部ツールへ情報を送信する仕組みです。ferret Oneでは、「フォームCV」「メール開封/クリック」「行動検知」の3種類に対応しています。

  •  2025年11月リリース済

API機能

APIとは、異なるシステムやツール間でデータをやり取りする窓口です。いまお使いのSFA/CRM、自社システムなどとの柔軟な連携を可能にします。

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