Sakamoto Tokizome
Sakamoto Tokizome
2018年にRIZAPグループ株式会社へ入社し、グループ会社での経営企画を経て、経営管理・IR業務を担当。2022年に株式会社ベーシックへ入社後は、CS企画(CRM整備など)や事業企画を経て現職に従事。これまで150社以上のお客様に対し、ツール活用やマーケティング施策の支援を担当。マーケティング領域にとどまらず、前後工程との連携を意識した総合的な支援を心がけています。
得意領域
データ分析
上流課題の整理
CRM周辺
INTERVIEW
前職では経営管理やIR業務を中心に、会計データや数値を分析・整理し、経営層へ報告する役割を担っていました。そこで身についたのは「事業の現状をデータから掴み、論理的に伝える力」です。「事業で今何が起きているのか」を掴みプレゼンする力がつきました。
しかし、その経験を積む中で「現場に近いところで事業成長を支えたい」という思いが強まり、ベーシックでカスタマーサクセスの道を選びました。
ベーシック入社後は、まずCS企画として「どんなお客様が成果を出せるのか」「どんな支援の形が最適か」を検討し、CRMやテックタッチ施策への仕組み化に取り組みました。こうした経験を通じて、お客様の課題を上流から整理し、納得感を持って進めていただけるような支援を得意としています。
マーケティング担当の方々は、施策運用だけでなく営業部門との連携や決裁者との合意形成といった複雑な状況に直面されることが多いと感じます。特にマーケティングの初期フェーズでは、社内を説得する難しさに悩まれるケースが少なくありません。だからこそ私は、他社事例や成功までのロードマップ、施策の基準を示すことで「進むべき方向性」を明確にし、同時に実行への意欲を一緒に高めていくことを大切にしています。その実行意欲を一緒に高めることがferret OneのCS担当の貢献価値だと思っています。
支援スタイルは他のメンバーと比べオーソドックスかもしれませんが、だからこそ安心して任せていただける存在でありたいと考えています。お悩みを率直にお話しいただけるお客様に対し、安定感のある支援を提供しながら、成果につなげられるよう尽力してまいります。
坂本が成果創出の支援を行った企業さまの成果事例です。
MEMBER